基本理念 ”響きあう、こころと心”
ショルダーフレーズ 共に育てる ――― 大きな心
幸町保育園は、こころと心が響きあい、共に育ち、共に学びあう場所。
私たちは、一人ひとりの心と向きあい、まっすぐに受けとめます。
私たちは、力強く大地に根をおろし、そっと寄り添う、
四つ葉のクローバーのように幸せを運びます。
そして―――――― めぐりあうすべての人と心をつなぎ、大きな心を育てます。
◆◆◆ あいさつ ◆◆◆
保育園を取り巻く状況は児童福祉法の改正に始まり、様々な制度改革、イコールフッティングの名のもとに民間企業の参入、そして「こども園」への移行と、従来の「保育に欠ける児童の保育」から「保育を必要とする児童の保育」に変わり、利用する側から見て利用しやすい施設が求められてきております。
当園では開設以来、「安全保育」と「小さな保育園で大きなサービス」を基本とし多様な保育ニーズに応え、乳児保育、延長保育をはじめとし、休日保育、一時預かり保育を実施し、地域に喜ばれ、望まれる、利用し易い保育園を目指してまいりましたが、これからも、社会福祉法人に課せられた地域に於ける公益的活動の実施と、事業運営の透明性の向上を図り、より開かれた法人経営(こども園運営)、そして、安全保育と「響きあうこころと心」を基本理念とし、子どもの最善の利益を守り利用者から選ばれるこども園を目指してまいります。
社会福祉法人さいわい会
認定こども園 幸町保育園
理事長 千葉 修
経営理念
社会福祉法・児童福祉法の理念を基本とし、愛情をもとにして、家庭内の保育を必要とする乳幼児の安全保育に努めると共に、保護者との連携を密に、乳幼児の健全な発育促進の手助けをし、保育サービスの質的向上と、利用者はもとより地域社会における福祉の充実に貢献するために、社会貢献活動を重視し、適正な活力及び、組織・事業の透明性のある経営に努めなければならない。
そして、すべての人の基本的人権を尊重し、社会福祉法人さいわい会の基本理念を目標とし、自立性・主体性を持った透明性のある法人及び保育園の経営に努める。
保育目標
- 健康な子どもの育成
- みんなと仲良くする子どもの育成
- 思いやりのある子どもの育成
- 自分のことは自分でする子どもの育成
- 善悪の区別がわかる子どもの育成
沿革
昭和55年1月31日 | 本園園舎建築完成 | ||||
昭和55年4月1日 | 岩手県知事認可 | ||||
昭和55年4月8日 | 開園入園式 | ||||
昭和55年4月9日 | 保育開始 | ||||
昭和55年6月28日 | 本園園舎落成式 | ||||
昭和58年3月31日 | 屋上人工芝工事完成 | ||||
平成元年4月1日 | 特別保育事業実施 乳児保育事業・地域活動事業 |
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平成4年4月1日 | ボランティア・グループ「幸」発足 | ||||
平成6年4月1日 | 年度途中入所円滑化事業 | ||||
平成7年4月1日 | 時間延長型保育サービス事業・開所時間延長促進事業 | ||||
平成8年10月1日 | 休日保育推進事業 | ||||
平成9年9月1日 | 障害児保育事業 | ||||
平成10年4月1日 | 定員変更 45名から55名に 産休・育休明け入所予約モデル事業 低年齢児保育促進事業・一時保育推進事業(県単) |
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平成12年3月30日 | 分園園舎建築完成 | ||||
平成12年7月1日 | 定員変更 55名から80名に 分園開園入園式 |
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平成12年11月18日 |
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平成13年4月1日 | 地域子育て支援センター開設 | ||||
平成15年10月1日 | 本園園庭整備完了 | ||||
平成21年4月1日 | 一時預かり事業開始(第二種社会福祉事業) | ||||
平成23年1月31日 | 新園舎完成 旧園舎解体開始 |
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平成23年2月1日 | 新園舎にて保育開始 | ||||
平成23年3月10日 | 園舎引渡し | ||||
平成23年4月1日 | 定員変更 80名から100名に | ||||
平成23年4月14日 | 英会話教室開始 | ||||
平成23年11月27日 |
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平成25年1月23日 | 体育教室開始 | ||||
平成25年4月3日 | ダンス教室開始 | ||||
令和2年3月27日 | 幼保連携型認定こども園 認可 | ||||
令和2年4月1日 | 幼保連携型認定こども園へ移行 定員変更 100名から106名に |
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令和5年10月1日 | 定員変更 106名から101名に |